小次郎の口周りに出来ていた‘おハゲ’
あれ、ストレスによる免疫力低下から「ニキビダニ」が悪さをしたものでした。
通院してもなかなかよくならず、コツブを連れての通院に疲れてきたので、先日いつもの往診の先生に電話。
RICO「先生、ニキビダニのお薬だしてもらえますか?
先生「あー、注射がいいよ。皮膚病にはだいたい効く注射があるから~」
え?そんな魔法の注射があるの?
そこらへんにある薬をブレンドしていく先生。
先生「これだけ混ぜれば、どれか効くから!」
往診なので、その場で詳しい検査を出来ずに診察をする先生の治療法。
それゆえに鋭い「勘」がなんだか信用できてしまうのです。
その魔法の注射を打っていただいた小次郎。
今まで見たことのないほどの痛がりようで「キャイーンキャインキャインキャーキャー」と
まるで「イテーなー、何するんだよー。もーホントに痛いよー」と文句を言っているようにしばらく泣いていた。
そして、小次郎が大好きなコツブ。
小次郎が泣いているのを聞いて大泣き!
きっと「小次郎兄が可愛そう!」と思ったのだろう。
我が家に、小次郎とコツブの泣き声が響き渡ったその時、先生は小次郎から逃げていた。w
その後「最近は皮膚病の子が多い」といろんな症例を見せてくれる先生。
小次郎、腰が抜けて動けない。www
でも、魔法の注射 効いたみたいで今良くなっています。
原因は「ストレス」
そう、コツブが生まれたことによる「ストレス」
散歩中、RICOを独占したくて吠えてから・・・今では注目して欲しくて仮病を使ったり(足が痛いふりして招き猫のようにあげる)コツブが入浴中2人で遊んでいたのに、コツブがお風呂から上がると自分を置いてRICOが行ってしまうことが気に入らないらしく、RICOの顔を見ながらカーテンにおしっこをしたり・・・
寂しい思いをさせないように、日々出来る限り努力しているつもりでもやっぱり「ストレス」を与えてしまっている今。
小次郎は家族で、でも犬で、でも私達と変わらない命で・・・
どこまでするべきか、どこまで出来るのか限られた時間と体力と手のなかで日々葛藤。
でもね、小次郎への愛情はちっとも変わらないし、コツブも小次郎も私達の宝物だからね。
ごめんね、今は寂しい思いをさせてしまうけれど、数年したらきっとコツブは小次郎を家族として大切に思うよ。
そして、小次郎の最期を一緒に見送るからね。
もう少し、10年したらその時は今よりもっともっと小次郎との時間を過ごせるから。
その時は、RICOと一緒にいつもの公園でのんびり時の流れを振り返って思いをはせたりしちゃおうね。
だから、その時までお願いだから長生きしてね。
出来れば健康で。
いや絶対に健康で。
だって。。。
この間、小次郎は保険に一生加入出来ないことを知ったから。
「フィラリア」にかかったことがある子は、駆虫しても何しても もう保険には入れないんだそうだ。
将来の小次郎医療費貯金をしなくては。
あれ、ストレスによる免疫力低下から「ニキビダニ」が悪さをしたものでした。
通院してもなかなかよくならず、コツブを連れての通院に疲れてきたので、先日いつもの往診の先生に電話。
RICO「先生、ニキビダニのお薬だしてもらえますか?
先生「あー、注射がいいよ。皮膚病にはだいたい効く注射があるから~」
え?そんな魔法の注射があるの?
そこらへんにある薬をブレンドしていく先生。
先生「これだけ混ぜれば、どれか効くから!」
往診なので、その場で詳しい検査を出来ずに診察をする先生の治療法。
それゆえに鋭い「勘」がなんだか信用できてしまうのです。
その魔法の注射を打っていただいた小次郎。
今まで見たことのないほどの痛がりようで「キャイーンキャインキャインキャーキャー」と
まるで「イテーなー、何するんだよー。もーホントに痛いよー」と文句を言っているようにしばらく泣いていた。
そして、小次郎が大好きなコツブ。
小次郎が泣いているのを聞いて大泣き!
きっと「小次郎兄が可愛そう!」と思ったのだろう。
我が家に、小次郎とコツブの泣き声が響き渡ったその時、先生は小次郎から逃げていた。w
その後「最近は皮膚病の子が多い」といろんな症例を見せてくれる先生。
小次郎、腰が抜けて動けない。www
でも、魔法の注射 効いたみたいで今良くなっています。
原因は「ストレス」
そう、コツブが生まれたことによる「ストレス」
散歩中、RICOを独占したくて吠えてから・・・今では注目して欲しくて仮病を使ったり(足が痛いふりして招き猫のようにあげる)コツブが入浴中2人で遊んでいたのに、コツブがお風呂から上がると自分を置いてRICOが行ってしまうことが気に入らないらしく、RICOの顔を見ながらカーテンにおしっこをしたり・・・
寂しい思いをさせないように、日々出来る限り努力しているつもりでもやっぱり「ストレス」を与えてしまっている今。
小次郎は家族で、でも犬で、でも私達と変わらない命で・・・
どこまでするべきか、どこまで出来るのか限られた時間と体力と手のなかで日々葛藤。
でもね、小次郎への愛情はちっとも変わらないし、コツブも小次郎も私達の宝物だからね。
ごめんね、今は寂しい思いをさせてしまうけれど、数年したらきっとコツブは小次郎を家族として大切に思うよ。
そして、小次郎の最期を一緒に見送るからね。
もう少し、10年したらその時は今よりもっともっと小次郎との時間を過ごせるから。
その時は、RICOと一緒にいつもの公園でのんびり時の流れを振り返って思いをはせたりしちゃおうね。
だから、その時までお願いだから長生きしてね。
出来れば健康で。
いや絶対に健康で。
だって。。。
この間、小次郎は保険に一生加入出来ないことを知ったから。
「フィラリア」にかかったことがある子は、駆虫しても何しても もう保険には入れないんだそうだ。
将来の小次郎医療費貯金をしなくては。